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誰もが一度は目にした事があるものや日常にあるものを糸と布で表現しています。
記憶の中にあった曖昧なイメージが、作品を作る目で見てみると、今まで見えていなかった発見があり、普段、なんて曖昧な世界を見ていたのかと驚かされます。
実際には随分端折っても実物そっくりに見える事がとても面白く作品を作り続けています。(長谷川眞由美)
兵庫県西宮市生まれ
大阪芸術大学卒業
2012 茶屋町画廊 グループ展
2016 スタジオ1928 グループ展、岐阜 なうふ現代 グループ展
2017 西脇市岡之山美術館 サムホール大賞展 優秀賞、スタジオ1928 グループ展
2020 個展「標本室」刺繍による作品展(ノートギャラリー)
2022 個展(西脇市岡之山美術館)
2023 個展 「Vanitas」刺繡による作品展(ノートギャラリー)